レーザー脱毛に関する基礎知識

医療用レーザーの脱毛をする前に

皮膚科で医療用レーザーを使っての脱毛を試みたい、という人の中には、レーザーという聞くからに危ない響きにすこし尻ごみしてしまう人もいることでしょう。ここでは皮膚科などの医療機関で行われるレーザー脱毛についてお話したいと思います。


皮膚科などで使う医療用レーザーは、非常に高出力ですが人体への直接ダメージは極めて低いといえます。というのも、レーザー脱毛の原理は、レーザー光が黒いもののみ(すなわちメラニン色素=毛根)に反応し、それを破壊する仕組みを利用するものだからです。ダメージを受けた毛根はしばらく熱を蓄積しますが、肌の表面はすばやく熱放出するため、肌へのダメージもほとんど問題になりません。


皮膚科などで利用される医療用のレーザー脱毛機は、現在アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーの2種類が主流です。アレキサンドライトという名は聞いたことがあるでしょう、鉱石の名前です。ダイオードもその名のとおり皆さんご存知の半導体で、それぞれの素材を利用して特定の波長のレーザー光を照射する仕組みになっています。どちらも、黒色に反応するという点では同じです。


最後に痛みの話ですが、個人差はあるようですが例えば「輪ゴムをはじいた痛み」程度であることが多いようです。

2007年09月11日 09:47

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